2014年7月13日日曜日

ALL ABOUT "ME" BOOK  第一章 自分らしさー W杯敗退のインタビューから自己肯定のあり方にまで及んだ議論

 サッカーW杯敗退後に、選手達が言った「自分たちのサッカーができなかった」という言葉へ違和感を持つ人達が多くいて、その言葉から自己肯定のあり方まで議論されたと、ある日本のインターネットの記事で読みました。

 同インターネットの記事からの引用です。『ネットでは以前から「自分探し」「オンリーワン」といった言葉に懐疑的にみる意見が目立ち、「結局、暗示をかけて現実から逃げて、弱い自分をごまかしているだけ」といった声が上がっていた。一方、「ある程度自分を肯定しないと辛いだけ」とする反論もある。』

 両方の意見ともネガティブなのに驚きました。弱い自分でもいいじゃないですか!この世の中、そんなに強い人が多くいるとは思えませんが。。。弱い自分のなかの「自分らしい」良さを発見して、それを肯定するのがどうしていけないのでしょうか?

 また、あるタレントが「自分で自分らしさって言ってどうするんだ。」「自分でも自分らしさはわからない。」という発言に多くの人達が共感したということが書かれていました。

 人はとても複雑です。自分を完全に理解するなど到底不可能でしょう。自分らしさは、時、状況によっても変わってきます。何かの出来事に対して、えっ、こんな自分があったのか、と驚いたことはありませんか?

 ALL ABOUT "ME" BOOKの第一章で自分らしさを発見するページを作りました。そこには9つの質問があります。これだけでは、自分らしさを発見する氷山の一角にしかならないでしょう。でも、この機会に改めて自分のことを考え、自分のいいところ、そして、そうでもないところをみつめてほしいのです。両方とも自分なのですから。

 自分で自分を肯定しなくて、誰が肯定するのですか?「自分のことを褒めてあげたい」、とインタビュー時に言う日本人スポーツ選手がいますが、その通りです。他人が褒めてくれることを待っていてはいけません。自分で自分を応援し、褒めてあげ、自分が自分の一番のファンになって下さい。そのためにも、すこしでも自分らしさを知っていてほしいと思っています。