ハリー·ポッターの作者、J.K.ローリングが、逆境のなかで自分の夢を見つけて、成功したストーリーは、ALL ABOUT "ME" BOOKのパート2 夢のページのなかで紹介しました。
『子供の頃からおとぎばなしを作ることが大好きで、新しい話を作ると、妹に読んできかせたといいます。作家への道を目指さずに、OL生活、結婚、そして離婚。シングルマザーとなり、生活保護を受けて、貯蓄もなくなり、どん底に彼女を支えたのが、子供の頃から好きだった物語を書くこと。家の暖房費を節約するために、暖房のあるカフェで子守りをしながら、彼女はハリー·ポッターを書き続けて、第一作を完成しました。
12の出版社から断られ、それでもあきらめずにあたった13社目の出版社から出版が決まり、その後は7作のシリーズとなり、映画化もされ大ヒットとなりました。
本当にやりたいことをみつけ、それをやり遂げようとする時、たとえどのような状況においても、乗り越えられるエネルギーが生まれてきます。離婚後、書くことが自分にとって大切なことかが分かったJ.K.ローリング。逆境においても、自分の夢を信じて、諦めずに努力を続けたことが彼女の成功へと繋がったのでした。』
ポートワインの生産地、ポルトガルのポルトを訪れた時、ハリー·ポッターの主人公達と同じ制服を着た若者が歩いているを見かけました。歩き続けると、街のあちらこちらで見かけるため、ハリー·ポッターのイベント?と、思い聞いてみると、彼らは地元の大学生。ハリー·ポッターのコスプレと思ったのは、実は彼らの制服でした。
J.K.ローリングはポルトに住んで、ハリー·ポッターの物語を書いていたというカフェが、この街にある世界で一番古い本屋のなかのカフェ。そして、この本屋のカフェの窓からは、黒いマント姿の学生達が多く集まる広場が見えます。彼女は、その窓から黒いマントの制服を着た学生達を見ながら、ハリー·ポッターのストーリーの想像を膨らましていたのでしょう。
彼女の想像力と情熱の場所だったこのカフェには、本屋の入り口からお洒落な螺旋状の階段を登っていきます。階段を上ると、大きな窓からの光が入りこみ、限りない可能性を感じさせてくれるます。
2015年2月18日水曜日
2015年2月6日金曜日
アカデミー賞最優秀作品賞ノミネート映画『アメリカン·スナイパー』の試写会にて。
今年のアカデミー賞の最優秀作品賞、最優秀男優賞をはじめ多くの部門にノミネートされているクリント·イーストウッド監督映画『アメリカン·スナイパー』の試写会がDGA (Directors Guild of America,アメリカ監督組合)のシアターで催され参加しました。
この試写会では、終了後にクリント·イーストウッド監督と主役のブラッドリー·クーパー、ライター、エディター(編集)の質問応答があり、巨匠クリント·イーストウッド監督が入場すると、観客はスタンディングオーベーション。映画に60年以上貢献している監督への敬意です。
映画『アメリカン·スナイパー』は、実在の人物をもとにした映画です。撮影が始まる前にクリント·イーストウッド監督とブラッドリー·クーパーは、主人公の家族に会いに行き、通常の映画と違い、主人公やその家族のことなどを考え、内容の詳細、人物の扱い方に繊細に対応するべき大変な映画だと二人が感じたことを話していました。
主役のブラッドリー·クーパーは、準備期間の3ヶ月で主人公の体型に合わせるために18kg太って役作りに挑戦。(実際、映画が始まったときに、これがブラッドリー·クーパーかと思う程別人でした。)体型のみならず、主人公の精神面での役作りに不安だらけだったこと。しかし、撮影が始まるとまるで主人公自身が自分に入ったかのように、不安な気持ちが全くなくなったことなど、色々な撮影のエピソードが聞けた試写会でした。戦争を題材にした映画ですが、ヒューマンストーリーの素晴らしい作品です。
そのなかでも印象に残っているのが、クリント·イーストウッド監督と40年共にしているエディターのジョー·コックスの話です。
現在の映画の編集は、スイッチひとつでシーンやコマを何度も簡単に入れ替えができ、タイプの違うバージョンも容易に作れるアビッドという編集機を使っています。長年使われていたフィルム編集は実際のフィルムを切る方法でしたので、アビッドのようには、何度も入れ替えることはできません。
そのため、フィルム編集では、監督のビジョンの理解力と編集者の決断力が決め手となります。その判断力を付けるために、彼のアシスタントは、今でもフィルム編集の経験をさせるということです。
自分で判断し決断する、このプロである基本。それと共に経験を積み重ねていく必要があるとクリント·イーストウッド監督のエディターは考えます。
自分の判断と決断を信じることができるか?それは、ハリウッド映画を編集している人に限らず、我々の日常生活にも言えることではないでしょうか?
自分で決め、自分の考えや行動に責任を持つことは、誰にも頼らない真の自由な生き方だと思います。
この試写会では、終了後にクリント·イーストウッド監督と主役のブラッドリー·クーパー、ライター、エディター(編集)の質問応答があり、巨匠クリント·イーストウッド監督が入場すると、観客はスタンディングオーベーション。映画に60年以上貢献している監督への敬意です。
映画『アメリカン·スナイパー』は、実在の人物をもとにした映画です。撮影が始まる前にクリント·イーストウッド監督とブラッドリー·クーパーは、主人公の家族に会いに行き、通常の映画と違い、主人公やその家族のことなどを考え、内容の詳細、人物の扱い方に繊細に対応するべき大変な映画だと二人が感じたことを話していました。
主役のブラッドリー·クーパーは、準備期間の3ヶ月で主人公の体型に合わせるために18kg太って役作りに挑戦。(実際、映画が始まったときに、これがブラッドリー·クーパーかと思う程別人でした。)体型のみならず、主人公の精神面での役作りに不安だらけだったこと。しかし、撮影が始まるとまるで主人公自身が自分に入ったかのように、不安な気持ちが全くなくなったことなど、色々な撮影のエピソードが聞けた試写会でした。戦争を題材にした映画ですが、ヒューマンストーリーの素晴らしい作品です。
そのなかでも印象に残っているのが、クリント·イーストウッド監督と40年共にしているエディターのジョー·コックスの話です。
現在の映画の編集は、スイッチひとつでシーンやコマを何度も簡単に入れ替えができ、タイプの違うバージョンも容易に作れるアビッドという編集機を使っています。長年使われていたフィルム編集は実際のフィルムを切る方法でしたので、アビッドのようには、何度も入れ替えることはできません。
そのため、フィルム編集では、監督のビジョンの理解力と編集者の決断力が決め手となります。その判断力を付けるために、彼のアシスタントは、今でもフィルム編集の経験をさせるということです。
自分で判断し決断する、このプロである基本。それと共に経験を積み重ねていく必要があるとクリント·イーストウッド監督のエディターは考えます。
自分の判断と決断を信じることができるか?それは、ハリウッド映画を編集している人に限らず、我々の日常生活にも言えることではないでしょうか?
自分で決め、自分の考えや行動に責任を持つことは、誰にも頼らない真の自由な生き方だと思います。
2015年1月29日木曜日
「好きなもの」は元気回復の源
ALL ABOUT "ME" BOOKの第一章自分発見の最初の作業は、自分の「好きなもの」をみつけることです。
何故、「好きなもの」を知ることが大切なのか?第一には、自分のやりたいことをみつけることですが、それ以外にもあります。
日々の生活はいつも平穏であるとは言えません。自分の思う通りにいかないことも多々あります。気落ちする時もあります。気持ちの浮き沈みがあるのは当然のことです。沈んだ気持ちをどう持ち上げるかを知っているかどうかで、早くもとの自分に戻れます。そのひとつの方法は、自分の「好きなもの」を活用することです。
何故、「好きなもの」を知ることが大切なのか?第一には、自分のやりたいことをみつけることですが、それ以外にもあります。
日々の生活はいつも平穏であるとは言えません。自分の思う通りにいかないことも多々あります。気落ちする時もあります。気持ちの浮き沈みがあるのは当然のことです。沈んだ気持ちをどう持ち上げるかを知っているかどうかで、早くもとの自分に戻れます。そのひとつの方法は、自分の「好きなもの」を活用することです。
友達と話すこと。好きな映画をみる。好きな場所に行く。好きな食べ物を食べる、等。気分が落ち込んでいる時は、落ち込んでしまったことに気持ちが集中しがちです。そのような気持ちにさせられた出来事や相手は変わりません。気持ちを変えることができるのは、自分だけです。起こってしまったことを考えるのはやめて、この「ALL ABOUT "ME" BOOK」の「好きなもの」ページを、その時の状況や気分によって使う元気回復のカタログとして使ってはどうでしょうか?
沈んだ気持ちは時間が経てば薄れていきます。しかし、それを待つより自分の力で早く回復することは、自分への自信へ繋がります。
2015年1月20日火曜日
ALL ABOUT "ME" BOOK を活用し、自分の人生について考える。
ワークブック形式の本、ALL ABOUT "ME" BOOKの目的のひとつは、自分で書き込みながら、人生について考える機会を持つことです。
駆け足で生きてきた今まで。忙しい毎日。一度、立ち止まって「自分」のことを考えてほしいのです。今の自分をみつめると共に今までを振り返り、これからの人生を自分はどうしたいか?を、この本を通して考えます。
いつの間にか今の生活になっていたという人。自分の決心や選択なしに、成り行きで今の生活をしているのなら、いつもなんらかの不満はありませんか?
何故不満があるか?心のなかで自分はこんな生活は望んでいなかった。周りのせいでこうなってしまった。家族がいるから仕方がない。など、言い訳をしている自分はいませんか?そういう気持ちを常に持っているなら、自分自身はもとより周りの人とハッピーな生活を送ることは難しいでしょう。
しかし、一度自分を見つめ、この生活がよかったのだ、と確かめることができなら、不満を解消できると思います。何故なら、その生活を自分が選び、選ぶことによって、自分の生き方への決心ができるからです。
自分と向いあうなかで、やはり今の生活には満足しない、と感じたら、何をしたいか?何を変えたいのか?このプロセスのなかで自ずと分かってくるはずです。それが分かれば、行動するのみです。
駆け足で生きてきた今まで。忙しい毎日。一度、立ち止まって「自分」のことを考えてほしいのです。今の自分をみつめると共に今までを振り返り、これからの人生を自分はどうしたいか?を、この本を通して考えます。
いつの間にか今の生活になっていたという人。自分の決心や選択なしに、成り行きで今の生活をしているのなら、いつもなんらかの不満はありませんか?
何故不満があるか?心のなかで自分はこんな生活は望んでいなかった。周りのせいでこうなってしまった。家族がいるから仕方がない。など、言い訳をしている自分はいませんか?そういう気持ちを常に持っているなら、自分自身はもとより周りの人とハッピーな生活を送ることは難しいでしょう。
しかし、一度自分を見つめ、この生活がよかったのだ、と確かめることができなら、不満を解消できると思います。何故なら、その生活を自分が選び、選ぶことによって、自分の生き方への決心ができるからです。
自分と向いあうなかで、やはり今の生活には満足しない、と感じたら、何をしたいか?何を変えたいのか?このプロセスのなかで自ずと分かってくるはずです。それが分かれば、行動するのみです。
2015年1月12日月曜日
目標をその気にさせてしまう方法
ハリウッドのワークショップで教えられた目標達成に役立つ方法のひとつは、達成したい目標をポスト·イットに書いて、日常目につく所に貼ることです。
特にこの方法が役に立つのは、All About "Me" Book、Part 3 の「なりたい自分になるための目標と行動」に取り組む時です。この目標をポスト·イットに書く時、「〜になりたい」と書くのではなく、すでにそれを達成している文として書くことが効果的です。
私の「なりたい自分になる目標」は「自分の英語に自信を持つ」でした。ポスト·イットには、「My English is Good (私の英語は問題なし)」。洗面所の鏡に貼り、毎朝その言葉を口に出して読みました。特に仕事へ行く前にその言葉を声に出して読むと、不思議なことに英語への不安が和らいでくるように感じました。もちろん、この目標を達成する他の行動も同時進行で取り組んでのことです。毎日声にすることによって少しずつその目標が自分のものになっていく、言い換えればその気になってしまう自分がそこにいました。
それが自信につながり、自信がでてくると、不思議と自然にすらすらと英語がでてくるようになりました。たとえ相手がどう聞いていようとも、自分が躊躇することなく、話せればそれで目標達成です。
特にこの方法が役に立つのは、All About "Me" Book、Part 3 の「なりたい自分になるための目標と行動」に取り組む時です。この目標をポスト·イットに書く時、「〜になりたい」と書くのではなく、すでにそれを達成している文として書くことが効果的です。
私の「なりたい自分になる目標」は「自分の英語に自信を持つ」でした。ポスト·イットには、「My English is Good (私の英語は問題なし)」。洗面所の鏡に貼り、毎朝その言葉を口に出して読みました。特に仕事へ行く前にその言葉を声に出して読むと、不思議なことに英語への不安が和らいでくるように感じました。もちろん、この目標を達成する他の行動も同時進行で取り組んでのことです。毎日声にすることによって少しずつその目標が自分のものになっていく、言い換えればその気になってしまう自分がそこにいました。
それが自信につながり、自信がでてくると、不思議と自然にすらすらと英語がでてくるようになりました。たとえ相手がどう聞いていようとも、自分が躊躇することなく、話せればそれで目標達成です。
2015年1月6日火曜日
新年の抱負ー正しい目標設定が大切
Happy New Year!
2015年の抱負のランキング(女性編)がまだ発表されていないようなので、以下の2014年度の抱負ベスト5を参考にしたいと思います。http://news.mynavi.jp/news/2014/01/01/046/
1位お金を貯める。
2位プライベートを充実させる。
3位仕事を頑張る。
4位ダイエットする。
5位結婚する。
今年も皆さんの多くの夢を叶えられますように!
2015年の抱負のランキング(女性編)がまだ発表されていないようなので、以下の2014年度の抱負ベスト5を参考にしたいと思います。http://news.mynavi.jp/news/2014/01/01/046/
1位お金を貯める。
2位プライベートを充実させる。
3位仕事を頑張る。
4位ダイエットする。
5位結婚する。
たぶんこれらの抱負は毎年掲げられる内容で、多くの方々が同感されるでしょう。これらの抱負の実現するには、もっと具体的に内容を書き換え、実現可能な計画を立てる必要があります。
1位の「お金を貯めること」について。例えば、今年中に12万円貯めたいとします。『毎月末に一万円貯金する』と、目標期間をもっと短くします。そして、自分の予定表の毎月最後の日に「一万円貯金」と予定を書き込み、自分のやることの一つとして自分のスケジュールに入れてしまいます。
別の実現できやすい計画方法は、『6月までに6万円貯める』そして、7月になったら『12月までに6万円貯める』と書き直すことによって、近い将来、可能な目標となり、その目標をクリアしやすくなると思います。これも、自分の予定表に書き込み、リマインドすることも忘れないようにして下さい。
携帯やPCに便利なスケジュール機能がついていますから、それを今年はどしどし活用して目標達成に役立てて下さい。目標達成は、正しい計画から始まります。
別の実現できやすい計画方法は、『6月までに6万円貯める』そして、7月になったら『12月までに6万円貯める』と書き直すことによって、近い将来、可能な目標となり、その目標をクリアしやすくなると思います。これも、自分の予定表に書き込み、リマインドすることも忘れないようにして下さい。
携帯やPCに便利なスケジュール機能がついていますから、それを今年はどしどし活用して目標達成に役立てて下さい。目標達成は、正しい計画から始まります。
2014年12月28日日曜日
第一章「好きなもの」- 考えられる「好きなもの」すべてを書き出しましょう。
第一章の「好きなもの」の質問に答えるプロセスを始めたら、これらのページの質問だけに終わらず、他にもある自分の好きなものについて考えてみましょう。
先日、Facebookの友人の「Likes」を見ていて、え〜、この人はこういうものが好きなのだと発見。Facebookの「Likes」から、友達を知らなかった一面を知るように、自分のたくさんの「Likes - 好きなもの」から自分の再発見に役立て下さい。
先日、Facebookの友人の「Likes」を見ていて、え〜、この人はこういうものが好きなのだと発見。Facebookの「Likes」から、友達を知らなかった一面を知るように、自分のたくさんの「Likes - 好きなもの」から自分の再発見に役立て下さい。
ALL ABOUT "ME" BOOKの「好きなもの」のページの質問に答えるプロセスのなかで、思いついた他の「好きなもの」は、自由に余白欄に書き込んで下さい。何年か後にこの本を見直す時に、もしかしたら、忘れていた好きなものに目が触れて、忘れていた自分を思い出すきっかけになるでしょう。この本をそういうふうにも使ってほしいと思います。
私の「好きなもの」のひとつは、やや肌寒いロサンゼルスのクリスマスの朝です。通勤通学の車はなく、し〜んと静かなロサンゼルスの街。雲ひとつない青空。冷たい空気感。キラキラした太陽の光。あるテレビ番組の主人公が、「クリスマスの朝は、不可能なことは何もないという思いになれる。」と、この一言がすべてを語ってくれているようです。
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