ブログを最後にアップしてから数ヶ月が過ぎてしまいました。今年の私の計画のひとつは、毎週、ブログをアップすることでした。
このAll About "ME" Bookで、計画をたて、自分の夢を叶えましょうと、提言している本人がこの有様です。計画した行動を実行して、夢に辿り着くのがどれだけ大変かを、実感したこの数ヶ月です。やらなければいけないと思いつつ、他のことに忙しい、疲れるという自分に対する言い訳の毎日でした。
昨日、知人から彼女のやりたいことの話を聞いている時に、今までの自分はどうしていたのだろう、という気持ちになりました。改めて自分のやりたいことを考え、プランを書き出しました。その結果、自分のやりたいことは、この本を一人でも多くの人に活用してもらい、夢や目標の達成のお手伝いになりたいということでした。ハリウッド映画の仕事をしたいというひとつの夢を叶えるために努力した日々のことを思い出し、また初心に戻って、頑張っていこうという決心をしたところです。結果がすぐに現われないという現実は誰にとっても辛く、くじけそうになりますね。私も同じです。気持ち、エネルギーのアップ&ダウンを乗り越えて夢の達成に向けて、一緒に頑張っていきましょう。
これからもよろしくお願いします。
2014年6月10日火曜日
2014年2月5日水曜日
この本を作るきっかけとなった絵本のこと
映画「ラストサムライ」の撮影でニュージーランドに6ヶ月滞在していました時のことです。休みの日に、オークランドの街で子供向けの本、絵本を多く扱っている小さい本屋に入りました。興味を惹いたのが "When I Grow Up I Want To Be Me" という絵本でした。
その絵本は、主人公の女の子が、大人になったらXXになりたい、XXの職業につきたい、と色々な夢を思い描きます。限りない可能性を夢見る女の子を応援します。そして、最後のページには、タイトルの「大人になったら自分になりたい」と、自分をいつまでも好きでいることのメッセージで締めくくっています。
子供の頃には、自分に自信がないなどと考える子供はいないですよね。皆、夢でいっぱいにふくらんだ風船のような気持ちが、大人になっていく過程で風船が少しずつしぼんでしまうような気持ちになる人が多々いると思います。外からの要因から自分の大きな風船を守り、子供の頃の夢で膨らんだ風船を大切にしてほしいです。「大人になったら自分になりたいーI Want To Be Me」、という大人になった今も通じるメッセージに感動しました。
その絵本は、主人公の女の子が、大人になったらXXになりたい、XXの職業につきたい、と色々な夢を思い描きます。限りない可能性を夢見る女の子を応援します。そして、最後のページには、タイトルの「大人になったら自分になりたい」と、自分をいつまでも好きでいることのメッセージで締めくくっています。
子供の頃には、自分に自信がないなどと考える子供はいないですよね。皆、夢でいっぱいにふくらんだ風船のような気持ちが、大人になっていく過程で風船が少しずつしぼんでしまうような気持ちになる人が多々いると思います。外からの要因から自分の大きな風船を守り、子供の頃の夢で膨らんだ風船を大切にしてほしいです。「大人になったら自分になりたいーI Want To Be Me」、という大人になった今も通じるメッセージに感動しました。
2014年1月28日火曜日
ハリウッド式感謝の表し方
ハリウッド映画の製作における色々なプレゼントをご紹介します。
製作プロダクションから、スタッフ全員に映画のロゴ入りのグッズ(T−シャツ、野球帽、トレーナー、バックパック、ジャケットなど)をプレゼントします。この作品へ貢献してくれてありがとう、という意味を込めて。
製作スタジオと総責任者のプロデューサー達主催のパーティーが催されます。撮影開始前には、これからの撮影を頑張ろう!パーティー、そして、撮影後には、お疲れさまパーティー。かたちを変えたスタッフへのねぎらいのプレゼントです。
撮影初日。メインの役者には、契約書に基づいて与えられるそれぞれのトレーラー(大型の豪華なキャンピングカーのようなもの)に、製作サイドから、「これからの撮影をどうぞよろしく」という意味を込めて、ギフトバスケットが運ばれます。時には、映画のテーマに併せたクリエイティブなギフトバスケットは圧巻です。
製作スタジオと総責任者のプロデューサー達主催のパーティーが催されます。撮影開始前には、これからの撮影を頑張ろう!パーティー、そして、撮影後には、お疲れさまパーティー。かたちを変えたスタッフへのねぎらいのプレゼントです。
撮影初日。メインの役者には、契約書に基づいて与えられるそれぞれのトレーラー(大型の豪華なキャンピングカーのようなもの)に、製作サイドから、「これからの撮影をどうぞよろしく」という意味を込めて、ギフトバスケットが運ばれます。時には、映画のテーマに併せたクリエイティブなギフトバスケットは圧巻です。
また、出演の俳優からスタッフへ感謝のプレゼントされることも多々あります。私が関わった映画において、アーノルド・シュワルツネッガー、ポール・ニューマン、ジム・キャリー、サミュエル・L・ジャクソン、レイ・ウインストンなどから、何百人もいるスタッフへお礼のプレゼントが届きました。私個人的には、ロビン・ライト(ショーン・ペンの元夫人)から、蘭の花をプレゼントされました。
映画製作において、表舞台の俳優はもちろん欠かせませんが、裏方の我々がいてこそ、俳優のすばらし演技力を生かせます。お互いがそれを分かり合い、尊重し、感謝し、一緒にコラボレーションして作っていくのが映画です。これらのプレゼントは、その表れなのです。
2014年1月20日月曜日
ALL ABOUT "ME" BOOK 第一章 自分発見のページ 感情を理解することが夢への第一歩
自分の感情を理解することは、自分を発見することに大きな意味を持ちます。何故なら、感情として現れる原因は、自分の意識、考え、信じていることだと考えられているからです。その感情が態度、行動に現れ、結果に繋がるという一連のパターンとなって現れます。
例えば、自分は面接が苦手だと、いう「意識」を持っている人の場合。実際に面接の日程が決まると、大丈夫かと不安に思う「感情」が生まれます。その気持ちが「態度」として現れ、実際の面接の日には自信がない印象を面接官に与えてしまいます。その結果、よくない「結果」を生んでしまい、その結果だけをみて、増々面接が苦手な自分を決定づけてしまう傾向になってしまいます。
私は相撲が好きです。今場所、横綱昇進がかかった大関稀勢の里がこのパターンに入ってしまっているように思えます。今場所こそ優勝するために、ひとつも負けられないプレッシャーがかかる稀勢の里に対して、何のプレッシャーもない相手の力士。力では稀勢の里がはるかに上です。対戦する前から稀勢の里の顔には緊張が現われます。負けられない、と思う「意識」から、その反面、負けてしまったら。。。という不安な「感情」が生まれます。その感情から、体が固くなり、思ったような自分の相撲が取れない「行動」に繋がり、結果は負けるはずのない相手に負けてしまい、横綱昇進から大きく後退する「結果」となってしまいました。
自分の感情をコントロールできるのは自分だけです。万全の準備が整えられれば後は、自分で自分に言い聞かせるしかありません。少しでも不安、心配な気持ちになりそうな場合は、それを打ち消して、「大丈夫、自分ならできる!」と、言い換えられる自分になれるように。そうすることによって、夢への道は開かれるはずです。稀勢の里もその気持ちを持って横綱になってほしいと思っています。。
例えば、自分は面接が苦手だと、いう「意識」を持っている人の場合。実際に面接の日程が決まると、大丈夫かと不安に思う「感情」が生まれます。その気持ちが「態度」として現れ、実際の面接の日には自信がない印象を面接官に与えてしまいます。その結果、よくない「結果」を生んでしまい、その結果だけをみて、増々面接が苦手な自分を決定づけてしまう傾向になってしまいます。
私は相撲が好きです。今場所、横綱昇進がかかった大関稀勢の里がこのパターンに入ってしまっているように思えます。今場所こそ優勝するために、ひとつも負けられないプレッシャーがかかる稀勢の里に対して、何のプレッシャーもない相手の力士。力では稀勢の里がはるかに上です。対戦する前から稀勢の里の顔には緊張が現われます。負けられない、と思う「意識」から、その反面、負けてしまったら。。。という不安な「感情」が生まれます。その感情から、体が固くなり、思ったような自分の相撲が取れない「行動」に繋がり、結果は負けるはずのない相手に負けてしまい、横綱昇進から大きく後退する「結果」となってしまいました。
自分の感情をコントロールできるのは自分だけです。万全の準備が整えられれば後は、自分で自分に言い聞かせるしかありません。少しでも不安、心配な気持ちになりそうな場合は、それを打ち消して、「大丈夫、自分ならできる!」と、言い換えられる自分になれるように。そうすることによって、夢への道は開かれるはずです。稀勢の里もその気持ちを持って横綱になってほしいと思っています。。
2014年1月6日月曜日
夢の力 - ドキュメンタリー監督の場合
友人のドキュメンタリー映画監督の作品が、先月アメリカでオンエアされました。彼女がその撮影をしたのは4〜5年前。その友人に同行し、ある映画祭のオープニング祭典に出席したのは2年前です。フランス人の彼女がテーマに選んだアメリカンインディアンのドキュメンタリーをアメリカで放送されるのが、彼女の夢でした。
映画祭に参加した時、自分たちの映画作りに情熱を注いでいる多くの人達の熱い想いに感動しました。ある監督は、自前の一着きりのスーツで、各地の映画祭を回っているのだと、話していました。家族を養うために普通の仕事を持ち、週末だけ何年もかけて撮影をし自分の作品を完成させた監督もいました。それから信じた題材を映像化するために何年もの月日をかけ、作品への情熱を持ち続けた一人でした。
多額の予算があり、細分化された職種のもとに多くのスタッフで製作するハリウッド映画とは違い、インディペンデント映画やドキュメンタリー映画は、多くの場合予算が限られています。そのため、監督、カメラマン、プロデューサーも含めて、少ないスタッフが知恵を出し、互いに協力して、皆で映画を作りあげます。私もインディペンデント映画の製作に関わったことがあります。撮影自体は大変でしたが、終了した時の達成感は格別のものでした。
映画祭での監督達の誇りと充実に満ちた顔を見ていると、自分の夢をみつけることができれば、人は力と勇気を持って貫くことできるのだと改めて感じました。それは、映画や仕事にかかわらず、どんなかたちの夢についてもいえることだと思います。
今年こそ、皆さんが夢を見つけ、夢への第一歩を歩み出すために、ALL ABOUT "ME" BOOK が活躍してほしいと願っています。
今年こそ、皆さんが夢を見つけ、夢への第一歩を歩み出すために、ALL ABOUT "ME" BOOK が活躍してほしいと願っています。
2013年12月20日金曜日
次の年のプランニングーハリウッド方式でPencile In
2013年も終わりに近づいてきました。様々な2014年用のカレンダー、スケジュール表などが店で売られています。
ハリウッド映画業界で習った夢を叶える方法のひとつは、翌年のスケジュール表を手にしたら、その1年をイメージして、鉛筆でその1年のプランをスケジュール表に書き込むことによって、夢の実現をスケジュールする方法でした。
ハリウッドの人達は、ミーティングなどの予定を入れるとき、「I will pancile in. (この約束は鉛筆でいれておきます。)」という会話をよくします。手書きのスケジュール表の場合、急な予定を変更を考慮して、まずは消すことが簡単な鉛筆での仮予定をたて、それが本決まりになった時にペンで予定表に入れます。1年の仮のプランを鉛筆で書くという発想は、ここからきていると思います。
携帯、PCのスケジュール表のアプリを使っている人達が増えています。私もPCのスケジュール表を使っていますが、手書きのスケジュール表と併用しています。特に、自分の目標、夢の計画は、考えて自分の手で書き入れることによって、自分に対しての決意となり、その決意が夢を叶える第一歩となることでしょう。
書き換え可能な鉛筆で書くのですから、思いつく限りやりたいこと、不可能と思える夢もいっぱい2014年のスケジュールに入れましょう。月日が過ぎていくこと、自分が鉛筆で書き込んだプランを忘れていることもありますが、それが楽しいサプライズになったり、本当にやりたいことかの決め手にもなります。
翌年のプランを立てると同時に、ALL ABOUT "ME"BOOKのなかの人生設計の表も再検討し、調整することもお勧めします。自分の夢への道のりがよりはっきりするのではないでしょうか?
ハリウッド映画業界で習った夢を叶える方法のひとつは、翌年のスケジュール表を手にしたら、その1年をイメージして、鉛筆でその1年のプランをスケジュール表に書き込むことによって、夢の実現をスケジュールする方法でした。
ハリウッドの人達は、ミーティングなどの予定を入れるとき、「I will pancile in. (この約束は鉛筆でいれておきます。)」という会話をよくします。手書きのスケジュール表の場合、急な予定を変更を考慮して、まずは消すことが簡単な鉛筆での仮予定をたて、それが本決まりになった時にペンで予定表に入れます。1年の仮のプランを鉛筆で書くという発想は、ここからきていると思います。
携帯、PCのスケジュール表のアプリを使っている人達が増えています。私もPCのスケジュール表を使っていますが、手書きのスケジュール表と併用しています。特に、自分の目標、夢の計画は、考えて自分の手で書き入れることによって、自分に対しての決意となり、その決意が夢を叶える第一歩となることでしょう。
書き換え可能な鉛筆で書くのですから、思いつく限りやりたいこと、不可能と思える夢もいっぱい2014年のスケジュールに入れましょう。月日が過ぎていくこと、自分が鉛筆で書き込んだプランを忘れていることもありますが、それが楽しいサプライズになったり、本当にやりたいことかの決め手にもなります。
翌年のプランを立てると同時に、ALL ABOUT "ME"BOOKのなかの人生設計の表も再検討し、調整することもお勧めします。自分の夢への道のりがよりはっきりするのではないでしょうか?
2013年12月13日金曜日
夢を信じてアカデミー最優秀作品賞のアイデアを出した元アシスタント。
私がロサンゼルスでCMプロデューサーをしていた頃によくアシスタントとして仕事をしてくれていたデイビッド。彼の夢は、自分のアイデアが映画になることでした。彼の日課は図書館へ行き、何か面白そうなネタがないかを探すこと。膨大な資料を検索して、面白そうなネタがあれば、それをまとめてハリウッドの映画会社やプロデューサーに売り込みに行く、映画「ザ·プレーヤー」のティム·ロビンソンみたいでした。
アイデアを出しては断られ、また別のアイデアを売り込みに行っていたデイビッド。彼がやっていることは、いつ認められるかどうかわからない、限りなく孤独な作業。生活のためにアシスタントの仕事をしていましたが、アシスタントでは給料もままならず、仲間うちで Shoe box (くつ箱)と呼ぶくらい狭いアパート暮らしをしていました。
月日が過ぎ、彼からの音沙汰がなくなり、ロサンゼルスから立ち去ったのかと思っていたところ、そのデイビッドが売り込んだアイデアが映画化されたのでした。
今年のアカデミー賞の優秀作品賞に選ばれた、ベン·アフレック監督、主演の「Argo -アルゴ」がその映画です。
何度もアイデアを出しても拒絶されていたデイビットに、「大変でしょう?」と、以前聞いてみたら、「宝探しみたいでとても楽しいんだ。」という答えが戻ってきました。デイビットの上目づかいの恥ずかしそうな笑顔が思い出されます。
月日が過ぎ、彼からの音沙汰がなくなり、ロサンゼルスから立ち去ったのかと思っていたところ、そのデイビッドが売り込んだアイデアが映画化されたのでした。
今年のアカデミー賞の優秀作品賞に選ばれた、ベン·アフレック監督、主演の「Argo -アルゴ」がその映画です。
何度もアイデアを出しても拒絶されていたデイビットに、「大変でしょう?」と、以前聞いてみたら、「宝探しみたいでとても楽しいんだ。」という答えが戻ってきました。デイビットの上目づかいの恥ずかしそうな笑顔が思い出されます。
登録:
投稿 (Atom)